D No.5

とても暑い夏がやっと終わりを迎えましたね。少しの間は過ごしやすくなるので、気分も軽やかになります。私は冬が好みなので、これからも季節がとても嬉しくて仕方ありません。寒い中、暖かく着込んでいる方が何故か落ち着きます。

ボリバーとラ・グロリア・クバーナの共通点

ここ数日の間、暑さにかまけて何かとシガーを楽しんでいました。そんな中、今まで気づかなかった事を発見です。

ラ・グロリア・クバーナの歴史

先日、ラ・グロリア・クバーナのメダイユドールNo.1のボックスを知人と共にオープンしました。

栄光はここに

前回のブログに書いた、諦めつついた物が手に入りました。
ラ・グロリア・クバーナのER, グロリアスです。
La Gloria Cubana “Glorias” 2015ER Exclusivo 5ta Avenida
グロリアスがヴィトラでフォーマットはダブル・ピラミデ。リンゲージは54の長さは180mm。
ファクトリーネームはロドルフォ(Rodolfo)。
Gloriaとはスペイン語で栄光だと思いますが、讃美や壮観などの意味も。sが付いているのでどのような意味になるのか調べたものの解らずじまいでした。とりあえず、栄光ということで捉えています。

熟成された葉巻

手に入れても、崩す機会がなくそのままというのは結構あると思います。思い入れがあったり、純粋に姿を気に入っていたり、お気に入りがディスコンになったものなども、十人十色です。
私の場合もご多分に洩れず収集癖も手伝っていますが、煙にする前の時間をゆっくりと味わいたいな思う時にありがちです(長い年月で)。とはいうものの、崩すとあっという間に消えてしまうのですが。
屋外で何も考えずに煙を天へと届けることも、また少し向き合ってから楽しむのも醍醐味です。