Hoyo de Monterrey

Hoyo de Montrey  Epicure No.2 Time spent 43’36 SAT 07 JAN 2017

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HOYO DE MONTREY / EPICURE N0.2

しっかりとしたハバノスの香り。やや酸味的な香りも。

プリドローは重いわけではないものの、ややしっかりめ。若干、藁の香り。

スタートから十分な煙量。ナッティをベースにアニス的な甘み。
手元で落ち着かせていないので、やや乾燥気味なのか、濃厚さが際立っている。舌への刺激も無きにしも非ず。
これはこれで好きな印象。

ボディあたりから、最初に感じた藁ぽさからグラッシーさに。

フィニッシュはだいぶ蒸されてトースティに。ややエグミも現れてきた。

振り返ると思いの外、濃厚だった。
燃焼も早かったのでやや乾燥気味だったと思う。

 

Hoyo de Monterrey Grand Epicure 2013 – Edición Limitada 2013 Limited Edition Series

Time spent 77’49”

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Hoyo de Monterrey Grand Epicure 2013 – Edición Limitada 2013 Limited Edition Series~オヨ・デ・モントレイ・グランド・エピキュア2013~

フットから吸い込むと少し硬い。
シダーウッドで着火。ラッパーはダークなコロラド。

一口目から甘い。この甘味を辿るがまだわからない。パンチの甘酸っぱさ?いや、渋みのある甘味か?ややナッティ。ほんのりと香ばしい香りの残り香はシダーだ。まだ甘味がわからないでいる。片燃えを燃やすと味のバランスが良くなる。ラッパーと合わせて葉が組まれているのがわかる。渋さのある甘味が出てきた。バニラか?キューバンシガーの甘さは独特で例えようがない。その甘さだ。しかしコクもあるがコイーバの甘みよりあっさりしている。
揮発感を感じる。タンニンか。
灰を折るとしっかりとした手応えを感じた。片燃えさえなければ、良い灰だったのに。
ドローは変わらず良好である。
灰を落としたあたりから片燃えは解消されたようにみえる。ダブルリングを外した。
紅茶を終え、コーヒーを淹れた。
穏やかだ。変化の楽しみはないがリラックス出来る。

ダイレクトになってきた。フィニッシュ。
2フィンガーで自然に灰落ち、同時に味わいに変化が。渋みが強まった。栗の渋皮のような。
コーヒーが水のように感じるほど濃厚だ。
甘みも再び現れた。
持てなくなり終了

 

Hoyo de Monterrey / Short Hoyo Piramides 2011– Edición Limitada 2011 Limited Edition Series

Time spent 51’15  MON 16 NOV 2015

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Hoyo de Monterrey / Short Hoyo Piramides 2011~オヨ・デ・モントレイ・ショート・オヨ・ピラミデ~

ヘッドにはほんの僅かにプルームが見られていたので、ヘッドを落とすことを楽しみにしていたシガー。コールド・ドローでは甘味のある茶葉、ドローはやや硬め。

クリーミーな煙に爽やかな甘さ、鼻腔をつく僅かな刺激。しばらくノン・キューバンが続いていて忘れかけていたが、この濃厚さが嬉しい。煙の重さや密度の高さが決定的に異なる。ナッティな甘さの輪郭を若草の爽やかさが彩る。
グラッシーも感じるがくどい訳ではないので嫌味はない。唇に甘さがまとわりつく。
ドローは良好。
灰を折ってからは甘味は隠れグラッシーさが強まる。若干の酸味も。
煙の円やかさはリミターダだからか?とても心地よい。

ボディはダブル・リングを外して少し経ってからマロン感が現れて、味わいが深まる。
煙量も増え、藁も。

フィニッシュはリングを外してから。
ラッシュとでも言えるほどの勢いを持っている。口内に入っている煙から感じられる甘さは何にも例えがたい。暖かさを持って、包み込まれているような感覚。タバコ感が舌に芳ばしさを、鼻腔には気持ち良い刺激をもたらす。
煙が熱くて吸いこみが出来なくなり、終了。

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