なんだか葉巻のブログらしくない投稿が続いていますが、あと少しです(笑)
パーツが出来上がったので、仮組みをしてみました。ここで私のヒュミドールの姿が現れるのだと思うと胸が高まって仕方がありませんでした。
なんだか葉巻のブログらしくない投稿が続いていますが、あと少しです(笑)
パーツが出来上がったので、仮組みをしてみました。ここで私のヒュミドールの姿が現れるのだと思うと胸が高まって仕方がありませんでした。
材木店で製材してもらい、ほとんどのパーツの準備が終わったので、あとは組み立てるだけです。楽しいはずですが、直角を出しながら、パーツの出来具合によっては微調整が必要となるので不安が先立ちます。
材料のスパニッシュ・シーダーを取りに行ってきました!
ある程度の製材も行ってもらえるそうなので、大助かりです。
板材は表面が荒れているので、自動カンナへ通して平面を出します。
ヒュミドールの製作を決意してからというもの、頭はヒュミドールのことで溢れかえっていました。何か一つに意識が向けば、それしか目に入らないという性格は良い場面とそうでない場面がありますね。
保管の悩みを決着させるために、葉巻を保管・管理するためのヒュミドールについて考えてみました。理想は保管庫として温度・湿度管理が行き届く一部屋でスパニッシュ・シーダーの棚で保管できればいいのですが、一般家庭では無理な注文です。その再現として、庫内に葉巻のエッセンシャルオイルをとどめておき、保湿ができるものとしてヒュミドールを使うのでしょう。
やっぱりヒュミドールが欲しい。というより大切にする宝箱的なものが欲しいというほうが近い気がします。大切にするものはもう沢山あるのだけれども、放置しておくだけでなく、多少の手入れの必要がある何かが。
ヒュミドールは宝箱、育てるという意味では相棒のようでもあり、赤ちゃんを見守るような気持ちになるのかもしれません。
そんなことを考えている私ですが、これまでバラ買いしかしてこなかったので、保管はジップロックとボヴェダで完結していました。