Montecristo

Montecristo / No.2 Time spent 74’15 TUE 27 SEP 2016

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Montecristo / No.2

アンモニア香りを感じるが強くは無い。
ファーストドローは理想的で穀物的な甘さ。
包容力の大きなモンテクリストといった印象。豊かでありながらも深みがある。

マテ茶と合わせると如何だろうと思い、準備を整えて合わせてみた。
マテ茶のグラッシーさが強いので、モンテクリストの甘みが非常に引き立てられている。
マテ茶のリセット効果が強い気もしないでは無い。

スタートはとても穏やかな甘みと円やかな舌触り。僅かにフルーティでバニラ的な要素も。次第にロースト感が現れコクを感じる。周りはムスク的な香りが漂い身体を包む。

甘みが蜂蜜様に変質しつつも変質しない。
3cm強で自然に灰が落ちる。
少しのスパイシーさが現れるものの、ナツメグの様な甘みを伴うもので好ましい。

室内が蒸し暑いので屋外に移動。
虫の音色と少し冷たい空気が気持ち良い。

ブラックペッパーが現れた。香りは相変わらずモンテクリスト。少しづつ酸味が強まってきているか。

始終穏やかで円やかなシガーだった。
僅かな変化が新鮮に感じる。

 

Montecristo / Medias Coronas  Time spent 22’12 SAT 11 JUN 2016

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Montecristo / Media Corona ~モンテクリスト・メディア・コロナ~

スタートは穀物的な柔らかい甘味とタバコ感のある煙。
酸味に近い揮発感もあり、爽やか。灰のホールドも良く、折った時の感触が気持ち良い。
ボディか、グラッシーさが目立ち始める。タバコ感が強まり、刺激のある甘みが舌を刺す。煙にしっとりとしたとろみを伴い始め、盛り上がる。
フィニッシュは大いなるタバコ感で。

短時間で楽しみたい時には本当に丁度良い。満足感は補えないがそういうものなので割り切りで。喫味は軽く喫いやすいので時間を稼げるシガリロといった感じ。シグロⅠに比べて燃え進むペースも若干早く感じた。10mmほど短かったことを忘れていました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

Montecristo / Petit Edmundo  Timr soent 56’45 FRI 10 JUN 2016

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Montecristo / Petit Edmundo ~モンテクリスト・ペティ・エドゥモンド~

しっとりとしたクリーミーさからスタート。
ナッティな甘さと僅かなグラッシーさ。コールド・ドローはとても軽かった通り、煙の流れも良好。
次第にグラッシーさが強まってきた。
コーヒーはケニア、シュークリームはバニラとキャラメル。
グラッシーからビーンズに変化。
鼻腔に溜めてゆっくりと味わうと乾いた甘みが広がる。
コーヒーの味につられて苦味を感知しやすい。次第に植物の味、野菜の甘みが湧き上がってくる。
軽いドローだけど煙量が多いわけでもない。蒸れてきたのだろうか、植物の甘みが穀物的なそれへとなる。そして再びグラッシーさが。

初めて立ち入った豆店のコーヒーがとても良い。雑味がなく、味が付いた水のようで、味わいは深い。サイフォンの準備をしながら豆をひいていると良い香りが漂っていた。

今の所シガーに変化は感じられず相変わらずのグラッシーさ。
最近は何を喫してもレザーを感じられていない。

い草的になってきた。
舌に残る後味は甘みが強い。

フィニッシュは賑やかに。スパイシー、ペッパー、グラッシー、甘みは薄まっている。

コーヒーが無くなったので缶コーヒーを。
甘みがくどいが今のシガーには丁度良い。煙量も増加して満足感に満たされる。
蒸れた甘みで2cmを残して終了

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Montecristo / Montecristo 520 2012 – Edición Limitada 2012 Limited Edition Series

Time spent 57’55  THU 19 NOV 2015

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Montecristo / Montecristo 520 2012 – Edición Limitada 2012 Limited Edition Series ~モンテクリスト・モンテクリスト520~

今回は喫えますように。
コールドドローはOK。
シダーウッドで着火。
ドロー良し!普通の事が嬉しい。。
モンテクリストの割にはフルーティーだ。灰は8割が白い。
さっぱり風味。コクを感じない。
さっきのパンチとは比べ物にならない。良いドローだ。普通とも言うが。。
深みを感じるものの、コイーバのそれとは異なり、ややさっぱりとしている。良い燃え方をしている。焼畑の香り。穀物系も。

 

Montecristo / Petit Edmundo Time spent unknown MON 14 SEP 2015

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Montecristo / Petit Edmundo / 新大阪のホテルにて ~モンテクリスト・ペティ・エドゥモンド~

ラッパーは少し濃いめのコロラド。
アロマも強く期待しているのでシダーで着火。

ベグゥェロスの後なのか軽い喫味。太さもあるが。

スタートはヴッディでスパイシーさも。シナモンのようなスパイシー感とその甘さが。
温まるとマロン感も。クールにしているとグラッシーさが現れて楽しい。グラッシーさは少し藁かな。爽やかなシダーウッドも隠れている。

ボディは甘さが深まったが僅かだ。
鼻先ではシダーも。
総じてモンテクリストの味。柔らかさやおとなしさ。軽やか。

フィニッシュも特に変化はなく柔和だった。
車内温度の変化のために過加湿になったのかもしれない。

 

Montecristo / Petit Edmundo  Time spent 50’18 THU 03 SEP 2015

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Montecristo / Petit Edmundo ~モンテクリスト・ペティ・エドゥモンド~

厚めのラッパーで産毛の肌触りが硬めで気持ちいい。
鼻先に感じるトースト感、唇で感じる僅かな塩味、レザーリーな甘さが楽しい。基にはモンテクリスト味がしっかりとしている。上品な味付けで喫いやすい。
カフェモカと本当にピッタリ!
灰は綺麗なグレーだが柔らかく15mmほどで自然に落ちる。
味わい、香りの要素が馴染んでいて、レザーリーな甘さという表現がピッタリだ。気持ちよい。
強さはミディアムくらい。
ボディではないがほの淡い甘さが強まる。淡さという面ではコイーバより上品かもしれない。

強めに吸い込むとレザー感が高まる。
アーモンドかな。ナッティさも。ナッティ要素のいい混ざり具合がマロンかな?

リングらから10mmで変化が。フィニッシュか??
ドライな味わいだ。レザー感が鋭くなる。

いや。ヘッドから30mmほどで強い煙草を伴なってフィニッシュが来た。先の変化は短いもののボディだと思える。

リングをとってよく見るとエンボスとプリントがずれていた。こんなもんか。
味、香り共にモンテクリストだが。

フットからヘッドにかけてゆっくりと味わいが濃くなるという印象。
コーヒー、チョコ要素がなかったのでカフェモカがピッタリだったのかも。

長さゆえ変化は無いものの、気軽に楽しめる。
あれば喫ってもいいかなという程度だが。

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