Romeo y Julieta

Romeo y Julieta / Anejaos Time spent 73’07″SUN 14 AUG 2016

2016-08-14-07-19

コールド・ドローはペッパー風味でうっすらと茶葉であるる。
ドローは申し分ない、軽い喫味からスタート。
生ハムメロンが主食でフルーツ尽くしだった。ブレープ、ミカン、チーズ、全てが主食。
揮発感を伴いつつ非常に軽い喫味。
穏やか、柔和、揮発感のある香りが別次元へと誘う。ロメオらしいフローラルは健在。
現状では荒々しさは穂程遠く、柔らかさ、柔和さが際立ち非常にジェントルである。
気負いがない。

灰は白みがかっている。時間の経過とともに、冷えるに従ってグレーに変わりがちだか、現状は白いまま。ふと蜜の香りが。
灰は硬めでおるときの手応えを感じる。刺激のない煙、マイルド、付け合せのグレープに適度な酸味が含まれており、リセット効果は高い。

僅かにヘッドのカットが浅かった様なので、軽くリカット。
グリーンな香りに僅かな酸味とビター。カカオを思い起こさせる。

モデレートな香りの中にカフェオレ様の甘みとコク。程よい喫味であろう。

ボディではタバコ風味が上がってくる。
次第に渋みが支配的に。ペースを落とす。

嫌な刺激がないもののしっかりとした喫味、これがアネハドスの特色なのか?心地よい。
乾いた草原の香りのビターな刺激のある酸味。再びリカット。
フィニッシュでは牧草地、草原が姿を表す。唇への刺激は少ない。

 

Romeo y Julieta / Short Churchil (Tubos) Time spent 52’12 SUN 13 SEP 2015

2015-09-13-09-43
Romeo y Julieta / Short Churchil / 新大阪のホテルにて ~ロメオ・イ・フリエタ・ショート・チャーチル~

フローラルさ、味の密度の低さを覚悟していたがとても甘かった。柔らかい甘さで時間の経過と共に甘さの密度が高まった。
フローラルさ、これはちょうど良い度合いで楽しめた。
箱買いしていいと感じられた。
ゆっくりと甘さが強まる物はとても楽しい。
さっぱりとしていた。灰は白に近いグレー、柔らかく脆い。スタート、ボディは曖昧だったがフィニッシュはスパイシーが高まった。

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