組み立てと微調整

材木店で製材してもらい、ほとんどのパーツの準備が終わったので、あとは組み立てるだけです。楽しいはずですが、直角を出しながら、パーツの出来具合によっては微調整が必要となるので不安が先立ちます。

各パーツ類

本来は2枚の板を接いでから自動カンナに通すと綺麗に仕上がりますが、製材をその場で終わらせたかったので、持ち帰ってから接ぐことにしました。少しのズレぐらいは手カンナをします。

接いでいる状態です。ちなみに横壁となる部材です。手カンナを楽にかけられるように木目の向きを同じにして接着します。互い違いに接着してしまうと、カンナを掛ける時に逆目になって面倒なことになってしまうので。

底部同様に。ちょっと大きいのでワークベンチで。

こういった感じでパーツ作りました。接ぎ終えたあとはカンナを掛けて仕上げます。

追記：ヒュミドール製作の検索ワードが多いので、製作関連をまとめました。こちら