チェ・ゲバラ没後50周年記念切手

昨年、2017年はチェ・ゲバラの没後50周年でした。過去記事の「ちょっとした遠足」ではチェ・ゲバラが撮影した写真展が開かれて足を運んだ事をお伝えしましたが、昨日の事のように感じています。

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小学生時代は切手収集に熱をあげていたのですが、その時は手当たり次第で蒐集に明け暮れていました。次第に熱は冷めて永らくご無沙汰でしたが、1つのテーマを基にコレクションを再開したいとは常々考えていました。

もっぱら、葉巻 / シガーを楽しんでいる今では、切手蒐集のテーマは決まっています。ご想像される通り葉巻 / シガーを含めたTobaccoをテーマに少しづつ進めています。切手蒐集はテーマを決める事で面白さが格段に上がり、額装しても良いですし、コレクション・ブックに納めて夜な夜な眺めるという楽しみ方も乙です。小さな絵画とはよく喩えた言葉ですね。

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テーマが壮大であればあるほど、難易度はアップしますが私のテーマであるTobacco関連は種類が少ないため比較的気軽に始めれそうです。しかしながら、少ないと言う特性上では直ぐに入手しそびれるという難易度も孕んでいます。探しても悉く売り切れである事が現状です。

そのような状況ですが、今回はチェ・ゲバラの没後50周年記念のシート切手を手に入れる事ができました。

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まずは全体像を。シートの余白部分にチェのサイン入りアイコンが印刷されています。余白に至るまでデザインされているのは珍しいですね。下部の余白には “DE LA CAIDA EN CONBATE DE ERNESTO CHE GUEVARA” と書かれています。訳すとチェ・ゲバラ没後となります。上部の “ANIVERSARIO50” で50周年記念から繋がっています。シートとしてとても完成度の高い切手に感じました。

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左上:チェの横顔とアイコニックなイラスト

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右上:活動中のチェ、地図はおそらく移動した道のりだと思われます

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左下:集合写真です

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右下:チェが最期を迎えたボリビア・イゲラ村広場に建てられたモニュメント

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4枚構成でチェのストーリーが表現されています。額装すればとても良いインテイリアになりそうに感じた事と、価格も送料込みで¥1,400以下だったので購入に至りました。

機会を逃すと入手困難となるのではないでしょうか。

もしご興味がありましたら、下の画像をクリックすると別ウインド或いは別タブで購入先のチェ・ゲバラ没後50周年記念切手商品ページが開きますのでご参照なさってみてください。

ちょっとしたインテリアに最適だと感じたのでご紹介いたしました。

みなさまが良い葉巻の煙を楽しめますように♬

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