コイーバ / ベーイケ 56, ハウスロール

おかげさまで次女が無事、退院となり新しい家族が増えました。

低体重で生まれたため、発育はゆっくりかもしれませんが無事に成長することを願うばかりです。そして長女は昨日までとは打って変わって「おしとやか」になり、お姉さん力を発揮しております。

そのような様子を眺めつつ、家族が増えた記念としてコイーバのベイケ56に火を灯しました。

ノー・リングのBHK56
ノー・リングのBHK56

BHK56ですが、ハウスロールなのでノー・リングです。LCDHショップからハバノス・フェスティバル開催期間のプロモーションとして手にしました。

BHKシリーズがまだ目にする時期だった頃にボックスで購入しておきべきだったと、今になって後悔しています。その時は「ずっと在り続ける」ものだと思っていたのですが、近年ではほとんど見かけません。たまに目にしても54ですし、それもあっという間になくなってしまいます。日本の定価では1本6000円ですが、海外ではだんだんと値段が上昇し、今では日本の定価が格安に感じるほどですね。

 

余談ですが、シガレットをラッキーストライクからコイーバ・オリジナルに変えました。初めてこのシガレットを口にした時は重すぎて、それからはずっと敬遠していたのですが、先月コイーバ・プレディレクトを気分転換に試してみると病みつきになりました。軽い喫味で風味も良かったことがきっかけで常喫していると、だんだんと物足りなくなった次第です。それで改めてコイーバ・オリジナルを試すと手放せなくなりました。

ラッキーストライクは私の喫煙人生のすべての期間において常にあり、お世話になっていましたが「さよなら」することに。コイーバ・オリジナルを買えない時はラッキーストライクにお世話になることもあるかもしれませんが。。。

それにしてもコイーバ・オリジナルの喫味は、虜になるとシガレットにしては風味が良くて1本で止めることが出来ない悩みも。シガーのようにずっと味わいたいがため、ついついチェーン・スモークしがちです。消費本数は格段に増えてしまいましたが満足感はたっぷりです。

 

脱線しましたが、娘の退院を心待ちにし、BHK56をより味わうためにも最近はシガーを控えていましたので、ヘッドをカットした時は感慨深いものでした。また過日手にしたデュポンで初めてつけるシガーはBHK56と決めていたことも一理あります。

とにかく上質でした
とにかく上質でした

肝心のレビューですが、詳細はレビューページのコイーバ欄に記載しました。が、一言で言うと「上質のさらに上澄み」をすくい取っているかのような喫味で最上という言葉は過言ではないことを実感しました。

燃焼もバッチリ
燃焼もバッチリ

最初はゲージの太さと長さに感激していましたが、一旦スタートするとサイズ感は気にならず、そのゲージによるまろやかさに心を奪われました。昇りゆく煙とともに心も持っていかれるような気絶にも似たアクメとは言い過ぎかもしれません。ですがニコチン酔いではなく、心地よさに卒倒しそうになったことは事実です。

これからの新生活へとスタートを切りました。

シガーがそばにあることにも感謝を込めて。

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