アマゾンより書籍が届きました。
2016/5/10に発行予定されていて数ヶ月前に予約受付中だったものです。
昨今、アメリカとキューバの関係も変わってきているようですし、今後どのように変化していくのだろうかと思ってみたりしていました。
そして、このタイミングを狙って発行したのだろうなと考えてみたりしていると、ハバナ・シガーに興味を持っていなかったアメリカ人(お好きな方はもう十分お好きだろうと思いますので)はこれからどんなことを知るのだろうかと興味が出て、発売を楽しみにしていた次第です。
著者はNY在住の女性の方で、これまでキッチン関係を中心にライフスタイル的な書籍を出しているようです。NYと言ってもマンハッタンといった都市部ではなく、ハドソン近郊でご親族はHudson Chatham Wineryというワイナリーを営んでいるそうです。
どんな中身か楽しみでした。
開梱すると、想像以上に良い表紙で、思わず笑みが。10本いりボックスと同じくらいの大きさで、シガーボックスを模しています。
紙の表紙のないハードカバーです。
シガーボックスの木部はシボ押しのようなザラザラした質感で、ステッカー部は型押しで浮き上がらせて、ツルツルの仕上げになっています。ヒンジ部も同様でした。
300ページぐらいなので厚みがあります。
紙はザラザラのもので、厚めです。ペーパーバッグを少し上質にしたような感じでしょうか。またカラー印刷で写真が豊富です。
各ブランドのシガーの説明のページはスナップ写真も使われていて、親近感も。
もちろん、歴史や、文化などについても書かれていました。
雑貨屋さんにありそうな感じです。硬派な書籍も良いですが、こう言ったフランクな書籍も良いなと感じます。専門書ではない、気軽に手に取ることができるガイドブックですね。
中身を知らずに購入する面白さを久しぶりに味わえました。これからゆっくり読んでいきたいと思います。
面白そうなので、私も注文してしまいました。笑
英語の訓練がてら少しずつ読みたいですね。
いいねいいね: 1人
asanさま
ご興味お持ちくださりありがとうございました!
面白さをお伝えできたと思うと嬉しい限りです。
なにより写真が面白いので眺めていると時間が経ちます。
文章も口語的で一文が短くて読みやすいですが、もし、気になる箇所があれば、
拙い訳ですけどもお伝えできますのでお気軽にお声掛けください!
オンラインでは英語での情報量も豊富ですが、スペイン語も習得していればと悔やんだりしています(笑)。
いいねいいね