早いもので、気がつくともう6月ですね♬
おととい、5月の末に届いたボックスの一つのファクトリー・コードがFEB 17でした。
市場では全体的にストックが薄く、一年未満のボックスが届くことも増えてきたとは聞いていましたが、このように3ヶ月前のボックスとなると何やら良くわからない感慨深さがあります。ラモン・アロネスの説明書きには「巻かれてから数ヶ月のうちに愉しんでください。それ以降は1年以上寝かせてからお愉しみください。」的なことも。いわゆるシック・ピリオドですね。この期間(ピリオド)のシガーの状態は発達途中で喫っても気分が悪くなってしまう(シック)ことから由来している言葉です。
では、この3ヶ月というのは逆に今が喫い時なのかなとも考えたりします。興味半分恐さ半分な感じですね。フレッシュ・ロールと捉えるべきか、シック・ピリオドと捉えるべきか。。
フレッシュ・ロールとは巻かれたばかりのもの。ハバノスは一定期間管理して出荷と聞いています。巻いて箱詰めし、一定期間を置いた時にファクトリー・コードをスタンプするのか、巻いて箱に詰めた時点でスタンプするのかで意味合いが異なると思うのですが、ご存知でいらっしゃる方がいれば是非、ご教示ください♬
いずれにせよ将来のために寝かせようとしていたものなので、このままそっとさせておきましょう。
話題は変わりますが、これから梅雨の季節なのでプランターをどうしようか検討中です。出来れば雨の打ち付ける影響を避けたいのですが、そこまで頻繁に出し入れ(屋内と屋外)できないので悩んでおります。
上の画像のように元気なクリオロはプランターからはみ出るようになったのですが、隣の株は虫にやられて壊滅的です。この一株は大切にしてやりたいですね。
一方、HAVANA2000は最初の頃こそ小さかったものの、全体的に成長が進み、葉の大きさもクリオロに迫ってきています。
3つ目のプランターには両者を2株ずつ植えているのですが、なぜかこのプランターだけは全く成長せず、クローバーのような小ささのままなのです。
成長が進めば一つのプランターで2株が良さそうな気がするので3つ目のプランターの芽は破棄して植え替え用に使用しようと思います。